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Immoral Visit ‐if‐ 笠塚陽奈乃の場合

Immoral Visit ‐if‐ 笠塚陽奈乃の場合

「(チャイムッ!? 嘘――ッ!!)」
 ガラガラッって教室のドアが開く音がして、わたしは呆然と立ち尽くした状態で武田先生と目が合った。
 逃げなきゃいけないのに全神経がマヒしちゃったみたいに動かなくて、時間がスローモーションのように動いてる。
 目を見開いて口をパクパクさせていた武田先生が口を開いた瞬間、スローモーションだった時間が動き出した。
「笠塚! そんな格好で何をしてるんだッ!」
 全身から冷や汗が吹き出して、現実感のなかった意識が一瞬にして連れ戻される。
「ち、違ッ! これは、違うんです!」
 身体を抱き締めて蹲ったわたしは、激しく首を振って言い訳を考える。
 でも、廊下を全裸で歩いていた理由なんてそう簡単に思いつく訳もない。
「――なんだ、どうしたんだ?」
「先生。どうかしたんですか?」
 教室からクラスメイトのざわめき声が聞こえて、授業が終わった他の教室も俄かに騒がしくなり始めていた。
「と、とにかくこっちに来いッ!」
 そして、何を思ったのか武田先生はわたしの手を取って教室に引きずり込んだ。
 思わぬ力に抵抗することも出来ず、蹲っていたわたしはバランスを崩して教壇にうつ伏せに倒れる。
 すぐに教室のドアを閉じる音がして、それとほぼ同時くらいに聞き覚えのある悲鳴に近い声が聞こえた。
「ヒナちゃん――ッ!?」
 うつ伏せの状態で視線だけを向けると、大きな目をさらに大きく見開いて驚いてる遥ちゃんの姿が映る。
 そして、その遥ちゃんの声をきっかけに教室中のどよめきが頂点にまで達した。
「おいっ笠塚の奴、裸だぞ!?」
「ちょっと、なんで服着てないの?」
「てか、陽奈乃ちゃんって早退してなかったの?」
 どよめきと奇異な視線がわたしに集中する。
一番に避けないといけない現実を目の当たりにして、わたしは絶望のあまり気が遠くなる。
 逃げ場のない教壇で、気絶出来ればどんなに楽だっただろうと思いながらわたしの瞳から勝手に涙が零れだしていた。
「(バレた――っ。見つかっちゃった――ッ! どうしよう、どうしようッ!)」
 いくら頭をフル回転させても、この絶望的な状況を打破するようなアイディアは浮かばない。
 底のない羞恥に晒されて、勝手に身体がガタガタと震え出してしまう。
 一度沸点にまで高まったどよめきが、想定外の異常事態に呑まれて静かになる。
 クラス中の視線を受けながら、大事なところを手で隠しながらわたしは黒板のほうに身体を向けて蹲った。
「(もう言い訳なんて出来ない……っ。こんな恥ずかしい姿見られちゃってるよ――っ)」
 心臓はもう破裂しそうなくらいドキドキして、恥ずかしくて、情けなくて、いろんな感情がこんがらがって息をするのも難しい。
「――んっ、あ。はぁっ、はぁっ。んくっ――ッ! はぁ、はぁっ」
 クラスメイトに背中を向けてからどのくらい立ったのか、一分か五分なのか、それともまだ一秒も経ってないのかもしれない。
 そんな時、突然肩に手が置かれた。
「ヒナ、ちゃん?」
「ひぃうッ!?」
 直接肌に触れた感触に驚いてわたしは体勢を反転させてしまう。
 反転させた身体は教室側に向いて、再びクラスメイトの視線が飛び込んでくる。
「嫌、違うの――違うの。イヤッ――嫌ァァッ!」
 恥ずかしいなんて表現じゃ足りない羞恥に訳が分からなくなって、わたしは首を思いっきり振っていた。
「ヒナ、ヒナちゃん! とにかく落ち着いて!」
 クラスの視線を遮るように遥ちゃんが両肩を掴んで落ち着かせようとしてくれる。
 視線を上げると真っ直ぐに見つめる遥ちゃんと視線が合って、思わずわたしはまた涙が零れそうになった。
「――遥、ちゃん」
 少し気持ちが落ち着いたけど、状況が変わった訳じゃない。
 むしろ、冷静になった分現実が見えて来てわたしは深い絶望に前も見えなくなりそうになる。
 そして、わたしは気づいてしまった。
「(ウソ……ッ。こんな状況でわたし、興奮してるの?)」
 咄嗟に手で隠したオマ○コから溢れ出す愛液が、気づいた時にはすでに教卓の一部にシミを作っていた。
 咄嗟に隠そうかと思ったけど、不自然な行動を取って遥ちゃんに見つかったらわたしが興奮してるって分かってしまう。
「(嫌、それだけは絶対に嫌ッ!)」
 だけど次に視線を遥ちゃんに向けた時、遥ちゃんは視線を下に向けて呟く。
「――えっ、何これ。ねぇ、どういうこと? ハルちゃん!」
 立ち上がった遥ちゃんは、まるで別人みたいに怖い顔してわたしのことを睨んでいる。
「あっ、えっ、その。ちが、違うの。これは――」
「言い訳なんて聞きたくないよ!」
 そういって遥ちゃんはわたしに背を向けて歩き出し、一度だけ振り返った。
「――もう友だちでもなんでもない。この変態ッ! 行こ、なっちゃん!」
「え、ええ……っ」
 ずっと沈黙を貫いていた夏海ちゃんが頷いて、二人で教室から出て行く。
「俺たちも行こうぜ。なっ、翔」
 それに続いて数人のクラスメイトが教室を出て行き、その中には翔くんの姿もあって一度だけ目が合った。
 これで、わたしのことを味方してくれる人は居なくなってしまった。
 遥ちゃんも夏海ちゃんも居なくなって、びくびくしながら見た教室はいつもとまるで違ってみえた。
 普段から会って知ってるはずなのに目の色が違う。
「武田。せっかく教材があるんだ、保健の授業でもしようぜ」
 突然後ろの席から低い声が聞こえて、先生を呼び捨てで言った男子生徒が立ち上がる。
「た、竹内……っ。何度も言ってるだろ、先生を付けろ」
 動揺を隠しきれていない武田先生は頭を掻きながら、口元を小刻みに震わせている。
「私は一度職員室に行って来る」
 教室のドアを開けて、武田先生は引き攣った表情で教室を出て行く前に言い残して行った。
「い、良いか。笠塚を教室から出すな。問題を起こされてはたまらん」
 取り残されたわたしは、普段授業を受けている教室で裸になってる状況に慣れなくても順応し始めている。
 突き刺さる視線はわたしの性感を刺激して、触れてすらいないのにオマ○コから愛液が溢れて、乳首も痛いくらいに勃起してる。
「(い、今なら逃げられる? 屋上まで走って服を着れば、この状況から逃れられる?)」
 咄嗟に判断したわたしは立ち上がって走り出した。
 けど、教室のドアまで来た瞬間肩を掴まれて目の前で無情にドアが閉められた。
「教室から出すなって言われてるからな。勝手に逃げるなよ」
「い、嫌ッ! 離して! イヤっ、イヤッ!」
 わたしの肩を掴んだのはさっき武田先生のことを呼び捨てにした竹内剛くん、いつもは翔くんとか遥ちゃんに抑えられて表には出てこないけど、あまり良い噂の訊かない男子生徒だ。
 強い力で腕を掴まれたわたしは教室の後ろに連れて行かれ、モノを投げるように放り投げられた。
「出すなとは言われたが、何もするなっては言ってなかったよな? 美菜」
「剛の言うとおりね。教科書なんかじゃ分からないわ」
「おらっ、机を下げろ! 保健体育の始まりだ」
 愉快そうな笑みを浮かべる竹内くんとは対照的に、わたしの表情は完全に引き攣ってて恐怖で涙すらも出てこなかった。
「何教材が身体隠してんだよ。それともなんだ、無理やりにやられたいのか?」
 強引に投げられて尻もちを着いて、見上げると竹内くんとその彼女の瀬戸美菜さんが見下ろす中でガタガタと震えることしか出来ない。
 それでも言うことを利かなくて教室から引きずり出されたり、怒ってさらに大きな声を出されたりしたら他の教室から人が集まって来るかもしれない。
「わ、わかりました……っ」
 意識してないのに震える手を動かして、最初に胸を隠していた手を解く。
 外気に晒された乳首はピンと勃起していて、充血したみたいに真っ赤になっている。
「で、でけぇ……っ。笠塚って、意外とあるんだな……っ」
「あんま目立たなかったから気づかなかったけど、結構可愛くね?」
 遠巻きに見てる男子生徒の声が聞こえて来て、わたしは火が噴きそうなほど恥ずかしくなる。
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「(ああ、見られてる……っ、見られてるよぉ! 恥ずかしい、もう死んじゃいたい)」
 今すぐにでも背を向けて隠れたいけど、さらにわたしは一番大事なところを隠してる手も退けなければいけない。
 恥ずかしくて頭がおかしくなりそうになりながら、ゆっくりとオマ○コを隠してた手を退けた。
「おっ、おおぅ……っ」
「無修正とか見たことあるけど、やっぱ映像とは違うな」
「ああ……っ。それに、あれって……っ」
「――だよな?」
 見られてる。背筋がゾクゾクって痺れて、脳みそが蕩けそう。
 女子トイレと下駄箱で軽くイってたわたしの身体はすでにスイッチが入りかけで、今の視線で完全にスイッチが入っちゃった。
「んっ、ふぁあ……っ、んあああっ、んくっ、んんん……んんむっ、はぁんッ!」
 息遣いに思わず色っぽさが交じって、わたしは咄嗟に口を紡いだ。
「(はぁあん……っ。どうしよう、見られてる――っ、見られちゃってるッ! 勃起してるおっぱいも、マーキングみたいに垂らしてる愛液も全部見られちゃったよぉ……っ)」
 世界がドロドロに蕩けたみたいにぼやけて、だんだんと気持ち良くなっていく。
 心臓が高鳴って、頬が上気しているのが鏡を見なくても分かる。
「なんだよ。見られるだけで感じてんのか? さすが、廊下で全裸だった変態だな!」
「ち、違います……っ。わたし、感じてなんてません」
 恥ずかしくなって身体を隠そうとしたわたしの腕を掴んで、突然竹内くんはキスしそうなほど顔を近づけてきた。
「何隠そうとしてんだよ? お前は見られて興奮する変態なんだろ?」
 意地の悪い笑みを浮かべて、竹内くんは吐き捨てるように呟く。
「なら、願ったり叶ったりじゃねぇか」
 その時、ようやく竹内くんの真意が分かりました。
 彼にとってわたしは都合の良い道具で、今日までのストレスを発散する丁度良い玩具程度にしか思ってない。わたしがいくら恥ずかしがろうが、嫌がろうが、竹内くんを喜ばせるだけで解放なんてしてくれる気なんてないことに。
 込めていた力を抜いて、わたしは黙って小さく頷くことしか出来なかった。

                                  一

「――こ、ここが大陰唇です」
 竹内くんが教室の残ってたクラスメイトたちを集めて、今わたしの一メートルにも満たない場所で立って見てる。
 そのほとんどが男の子で、女の子たちは後ろから腫れ物に触れるような視線を送ってる。
 わたしはその中で股を開いてオマ○コに手を当てて説明をしていた。
「うおっ、マ○コってマジで柔らかいんだな……っ」
「毛薄いけど、剃ってるとか?」
「ヤバっ、ちょっと立ってきたかも」
 好き勝手な男の子の呟き声が耳に入ってきて、耳まで真っ赤になりながらわたしは説明を続けるしかなかった。
「こ、この上のところにあるのが陰核、クリト○スです……っ」
 早く終わらせたい一心で声が震えながらも早口で話すわたしに向かって、立ってる男の子の中で一人椅子に座っていた竹内くんが信じられないことを言い出す。
「そんな説明だけじゃわかんねぇよ。もっと詳しく教えてくれよ」
 半笑いで言った竹内くんの表情からは〝言わなくても分かってるよな?〟っていう無言の脅しが含まれてるように見えた。
 ここで何か言い返したら今以上に恥ずかしいことをさせられるかもしれない。
 今のわたしは竹内くんの言葉に従うほかにありませんでした。
「ク、クリト○スは女の子の一番敏感なところで……っ、んっ、はぁっ、触るとビクンってなって、か、感じるところです……っ」
 軽く指で転がしながら、包皮を剥いてさらに説明を続ける。
「んっ! んんぅ! ――ちょ、直接触れると刺激が強過ぎるから、いきなりは触れません。慣れてから、ふぅん――っ、こうして愛液で馴染ませながら触ります」
 刺すような視線がオマ○コに集中して、こんな異常な状態の中でもわたしは気持ち良くなってしまう。教室の昨日まで一緒に勉強してきたクラスメイトの前で、女の子が一番見せちゃいけないものを晒してる。
 晒してるだけじゃなくて、女性器の説明なんてしてわたしは感じてしまっている。
 指がふやけちゃうくらいに愛液が溢れてて、もう誰だってわたしは気持ち良くなってるバレてる。
「つ、次は小陰唇――大陰唇の内側にあって、き、気持ち良くなると開いちゃう場所です」
 両手で軽くオマ○コを開いて、膣口が見えるようなポーズを取る。
 恥ずかしくて思わず目を閉じちゃったけど、目を閉じると余計に男の子たちの声が聞こえて来て余計に羞恥が襲ってきた。
「お、女の子が性的に興奮した時は、クリト○スのほかに、こ、この小陰唇をなぞったりも、しますっ」
 これ以上触ってるとイキそうになって、時々気持ちを落ち着ける為にゆっくり手を動かす。
「――ん、んんっ。はぁん、んうぅっ。ふぅっ、ふぁ」
 息がどんどん上がって来て、過呼吸みたいに小さく呼吸を繰り返しながらわたしは説明を続ける。
「こ、こっちが尿道で、その下のほうにあるのが膣口です」
 よく見えるようにさっきよりもオマ○コをもっと広げて、熱く注がれる視線にわたしは思考が蕩けて考えが纏まらない。
 だから、わたしはここで大きな間違いをしてることに気づかなかった。
「お、おい――あれって、もしかして……っ」
「だよな? 俺初めて見たかも」
「俺も、俺も。AVじゃ見られないし、な」
 一体何のことを言っているのかわたしにはなかなか見当がつかなくて、ずっと座ってた竹内くんが立ち上がって口にするまで分からなかった。
「何だよ、処女なのかよ! お前ッ!」
 教室中に響くくらいの大きな声で竹内くんが言って、恥ずかしさのあまりわたしは両手でオマ○コを隠した。
「おい、隠すなって言ってるだろ! お前と、お前。こいつの両手を押さえてろ」
「えっ、ちょっ! 離してッ! イヤッ!」
 強引に腕を掴まれて背中に回されてしまう。
 そして、目の前まで顔を近づけた竹内くんは視線を下に逸らしてわたしのオマ○コを痛いくらいに広げた。
「イヤッ。やめてッ! お願い、見ないで。お願いしますッ!」
 必死に抵抗してもビクともしなくて、両足も押さえつけられたわたしは目の前が真っ黒になるくらい取り乱していた。
「何でも言うこときく、聞きます! だからお願いします。見ないで、見ないでください……ッ!」
 首をイヤイヤって振りながら必死にお願いしたけど、両手を掴む手も、足を掴んでる手も弛まなくて、オマ○コを広げられて処女膜が男の子の前に晒され続ける。
 予想を遥かに超える羞恥に訳が分からなくなって、竹内くんじゃなくて、少し後ろで静観してた瀬戸さんが何かを言って、それを守れば許してもらえると思って頷いていた。
「だからっ、だからこれ以上イジメないで……っ」
 掴んでいた男の子たちの力から解放されて、完全に力が入らなくなってるわたしは身体を隠してる余力もない。
 ぼやける視界の中で、瀬戸さんが何かを手にして呟いている。
「――りょなく、――わよ?」
 ほとんど何を言っているのか聞き取れなくて、意識が少しずつ戻って来た時、また男の子たちに身体を拘束された。
 訳が分からなくて、力いっぱいに振り払おうとするけど力が入らなくて、やっとわたしの耳に瀬戸さんの声が聞こえて来る。
「ちゃんと押さえててよね。間違って他のところに入っちゃうと大変だから」
 今度はちゃんと聞き取れたけど、いったい何の話をしてるんだろう。
 だけど、ぼやけてた視界が戻ってきて瀬戸さんが持ってるものを見た瞬間、わたしは一瞬で理解出来た。
「い、嫌ッ! ヤダ、やだやだッ! やめてッ、本気じゃないよね?」
 瀬戸さんが手に持っていたのは、掃除用ロッカーに入ってるプラスチック製の長箒だった。
 それを本来掃くほうじゃない方をわたしに向けて持っている。
「何言ってるの? 笠塚さんが良いって言ったんじゃない。それとも、嘘吐いたの?」
 顔は笑ってるけど、全然目は笑ってなくてわたしは無言で首を振ることくらいしか出来ない。
 それでも絶対に嫌だった。絶対に首を立てには振れない。
「別に良いじゃない。笠塚さんみたいな変態の露出狂女には丁度良いと思うけど?」
 頬が上がって本当に楽しそうな笑みを浮かべながら、瀬戸さんは残酷な言葉を躊躇いもなく紡ぐ。
「わたしの初めては箒なんですって言えば? 露出狂ってこういうのが好きなんでしょう?」
 数人の男の子に目だけで指示を出して、二人によってわたしのオマ○コは最大限にまで広げられる。
 力じゃどうにも出来なくて、わたしはただ涙を浮かべて首を振りながらうわ言のように呟くことしか出来ない。
「――お願い、嫌っ。やめて、やめて下さい。お、お願いですから。他の、他のことなら何でも言うことききますから、あ、ああ……っ。やめて、嫌、嫌ぁ――っ」
 途中から恐怖に負けてわたしは何も考えられない。
 ただ、悪魔のような笑顔を浮かべる瀬戸さんを見えた瞬間、わたしの中で絶望だけがすべてを包んでいた。
 そして、次の瞬間槍のように瀬戸さんはわたしのオマ○コに長箒を突き刺した。
「――ひぐぅッ! あがッ、あぎゃッんぁッッ!?」
 目の前に火花が散るくらいの激痛に気が遠くなる。
 理性なんて保っていられなくて、目を見開きながらわたしは自分でも聞いたことのないカエルみたいな声を上げていた。
「いりゃい、いりゃいよぉ……っ。あっ、あぐッ! や、ヤダッ! 動かさないで! 痛い、ホントに痛いのッ! オマ○コ、オマ○コ壊れちゃうッ!」
 突き刺した長箒をグリグリと回転させられて、勝手に身体が痙攣しながらわたしは強引にでも逃げ出そうともがく。
「やめて、やめてよぉッ! なんで? なんでこんなことするの? 痛いのッ! ヤダ、もうヤダよぉ……ッ!」
 やっぱり学園で露出なんてしなければ良かった。
 頭に浮かぶのは後悔と目の前の現実から逃げることしか考えられない。
「(――疲れちゃった。どうせこの学園にはもう通えないもの)」
 いずれ教室だけじゃなくて、学園中に広まっちゃうに決まってる。武田先生も職員室で報告しちゃってるだろうし、両親にも知らされちゃう。
「(終わっちゃったんだ、わたし――っ)」
 心が乾いて涙も出てこない。
 さっきまでは本当に痛いだけだったのに、こんな状況でもわたしの身体は順応し始めてる。
 信じたくないけど、もう何も考えたくない。
「あはぁ――っ。気持ちぃ、気持ち良いよぉ……っ。まだいりゃいけど、それも気持ち良いのぉ……っ。あはっ、あはは――」
 壊れちゃった。
 わたしはもう精神も身体も、全部壊れちゃった。
 そうじゃなかったら、こんな状況で気持ち良くなんてなれない。
「も、もっと弄ってぇ。陽奈乃のオマ○コイジメてぇ? 痛くして欲しいの。もっと、気持ち良くしてください……っ」
 考えることを放棄した瞬間、わたしの中で何かが弾けて身体が軽くなったような気がした。
 もう他の男の子たちの声なんて耳に入らなくて、わたしはだらしない表情で笑みを浮かべる。
「なら、約束しましょう?」
「約束ぅ?」
 瀬戸さんの声が聞こえて、わたしは首を傾げる。
「今日からこの教室のペットになるって。そうしたら、もっと気持ち良いことしてあげるわ」
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「ほ、本当なんですかぁ? もっと気持ち良くなれるの?」
 考えることをやめたわたしは瀬戸さんの言葉に頷いて笑顔を浮かべる。
「な、なりますぅ。この教室のペットになりますぅ……っ」
 そう宣言して、この日からわたしは教室のペットになった――。
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